5th dream Box 〜5dBのセンテンス〜

5dBで綴る小さなセンテンスの集まりです。 From 2006.9.1 (ドラマ、ミステリィ、映画、音楽に関するブログ)

昨日『三月は深き紅の淵を』を読了しました。

寝る前にちょっとずつ読んでいたので、3ヶ月くらいかかってしまったなぁ。。。
しかし、不思議な本だった。
自分が手に取っている『三月は深き紅の淵を』。
劇中で何冊も存在する『三月は深き紅の淵を』。
誰かが書いてる途中の『三月は深き紅の淵を』。

様々な『三月は深き紅の淵を』が存在している。
本当の『三月は深き紅の淵を』はどこにあるのか?
読み終わったらと思ったら、それは『三月は深き紅の淵を』の始まりであった。


4章に分かれ、それぞれがオニムバス形式をとりながら、『三月は深き紅の淵を』に関するストーリーが展開される。
これから書かれるべき『三月は深き紅の淵を』に関する話。
既に書かれた『三月は深き紅の淵を』の作者を巡る話。
未来に託された『三月は深き紅の淵を』の話。
現在執筆中でありつつパラレルワールドを形成する『三月は深き紅の淵を』の話。

話的に面白いかというと、それぞれ章によって内容が異なるので一概には言えないが、つまらなくはなかった。
むしろ、先が気になる巧い書き方をしているなと感じた。
文章もキレイな表現が多く好感が持てた。
一見短編の集まりのような体裁をとっている本としては、想像以上に楽しめたのではないだろうか。
初めての恩田陸。
悪くは無い印象で締められたかな。
出来れば、ちゃんとした長編も読んでみたい。
でも、作品によって系統が大分違うようなので、ちょっと慎重になってしまいそうかなぁ。
大塚愛がベストアルバム『愛 am BEST 』を3/28に出すらしいです。
ベストアルバムってさ、ファン度が高ければ高いほどいらないですよね…。
だって、他アルバム全部買ってれば、もってる曲しか入ってないんだもん。
たまに新曲を1曲だけ入れたベスト出すアーティストもいますけどね。
今回のは正直微妙ですね。。。
『たったひとつの恋』のスタンプラリー企画が行われていたので、行ってみました。

期間は2006年11月30日(木)〜2007年1月31日(水)です。
ちょうど撮影が終了したタイミングでの開始です。
サイト上で『たったひとつの恋』のロケ地が公開されています。
まぁ、みなとみらいによく行く人にとっては、お馴染の場所が多いのですけどね。

スタンプラリー自体は、5カ所に配置されており、3カ所回ると抽選に参加できます。
また、1ヶ所毎に壁紙画像が入手できます。
QRコードを使用しており、まぁ今時の携帯を使った企画になっています。
このQRコードがね。
現地に1枚置いてあるのかと思ってたんですが、名刺サイズのQRコード入りカードを配っていました。
どれもインフォメーションのところに置いてあるため、ちょっと案内のお姉さんの手前取るのが恥ずかしいです。

以下が配置場所になります。
A:ランドマークプラザ 3Fインフォメーション
B:赤レンガ倉庫 2号館 インフォメーション(1F)
C:横浜港大さん橋国際旅客ターミナル 2Fインフォメーション
D:みなとみらい線 元町・中華街駅 駅構内インフォメーションラック 5番 元町口
E:山手イタリア山庭園・外交官の家 エントランス資料コーナー

実際に行った場所はABCDの4カ所になります。
5カ所回りたかったんですが、車ではなく徒歩だったので疲れて途中で帰って来ました^^;

大さん橋国際客船ターミナルという場所は初めて行ったのですが、デートしながらふらふら散歩するには良い場所ですね。
まぁ、どの場所もデートには適しているのですけどね^^;
今日は平日という事もあり、あまり人もいなかったので悠々と楽しめました。
とにかく海が気持ち良いです。
若干駅から歩くのがあれですけどね。
一見の価値はあるかと思われます。


今回は平均視聴率も10%程度のドラマだったので、あまり人が回っているとも思えないこの企画ですが。
こういうドラマのロケ地が簡単に分かる企画は良いですね。
今後もこういった企画が増えてくれると嬉しいものです。
スタンプラリーもね、携帯を使っているせいか、なかなか楽しめましたよ。
新年明けましたが、いろいろやらなきゃいけない事を放置している今日この頃です・
さて、今回の新ドラマ。
ちょっと調べたところ、全く注目作がないのですが。。。
唯一期待できそうなのは、日9だけでしょうか。
このラインナップでホントに大丈夫?ってのが本音ですね。
今回はね、ビデオとる必要すらないんじゃないかってのばかりなんですが。。。orz
こりゃあ参ったね。
未だかつてない絶望感です。
『たったひとつの恋』、観終わりました。
最近土曜日はでかけてる事が多いので、まずリアルタイムで観れないんだよねぇ。
さてさて、2年の振りの北川悦吏子さんの新作です。
今回は初の土9進出です。
今までの北川さんのカラーと土9というのは全く一致しないので、どうなのかなぁと思いつつ今回一番の期待作でした。
蓋を開けてみれば。。。
うーん、どうなのこれ??

なんかねぇ、前回の『オレンジデイズ』が良すぎたってのもありますが。。。
北川さんにしてはキレがいまいち。
9話でさ、いきなり4年後(?)に飛んだじゃないですか。
元々1話始めのナレーションからも過去語りなので、ラストに現在に至るんだなぁと思ってたんですね。
だから、9話で飛ぶとは思わなかった。
もしかして、これテコ入れ?とちょっと思ったくらいなんです。

なんかねぇ、現代の逆シンデレラですか。
非常に不幸要素が強い。
もちろん、北川さんの脚本にはそういうのが多いので、最近はなれなれなわけですが。
土9の雰囲気とマッチしきれなかったのかなぁとか思う。
やっぱり、土9に恋愛はねーなというのかなぁ。。。
ちょっと違うんですよ。

そして、キャスト。
ナオの家族ひどすぎないか。。。
兄の要潤さえどうなの??と思ってたんですが。
脚本家が大物すぎて金かかるのは分かるんですが、キャストも手抜きしないで下さい。日テレさん。
と、言いたくなります。
今年話題の亀梨くんも綾瀬はるかもいいよ。
しかしねぇ。脇がダメじゃん。
まぁ、俺の個人的な見解なので、あれがいい人もいるかもしれませんけどね。。。


さてさて、最終話である10話。
ヒロトのお母さんが謝るのはいかがなものか。。。
なんか、全体的にうまくまとまりましあよオーラが出てるんですけどね。
無理矢理ぽくないすか。。。
気のせいか?
まぁ、つまらないとは言わないけど、面白いとも言えない微妙な感じ。

しかし、最後にヒロトが走っていたシーンはちょっとじーんときた。
全てがこのシーンのためにあるというのであれば、それはそれでいいだろう。
しかし、北川さんはその程度の脚本家ではないはずなんですよ。
やっぱり日テレがダメだったのかなぁ。
主役級だけは旬どころ集めたのにね。
でも、綾瀬はるかがセカチューの時ほど魅力的でなかったのはなぜか?
大学生役は合わないのか、それとも演出がへぼいのか。
どう見ても綾瀬はるかの魅力が引き出せてなかったんよ。
すっごい残念です。
先月、待ちに待った『美人画報ワンダー』が文庫落ちしたので、早速購入して読了。
化粧の話は全く分かりませんが、考え方とか共感できる部分が多いので好きです。
なんたって、今年宮島に行ったのも、美人画報(たしかハイパー)で宮島行った話が載ってたのがきっかけですし。

今回は事務所と自宅の写真が公開されてたり、旦那という単語もちらほら登場してました。
自宅写真、素敵な部屋だったなぁ。
ああいう部屋に住めたらいいなぁと(すごい)思ったり。
来年の9月に『HERO』が映画化されるそうです。
今朝のめざましでやってました。
続編はドラマじゃなく映画。
ちょっと残念です。
先日の『功名が辻』で六平太が死にました。
六平太と言えば『役者魂!』にも好演している香川照之さんです。
この人、多分去年までは全然視野に入ってなかった気がしますw
でも、今年は1年間いい演技を魅せつけられすっかりファンに。
いかにも役者って感じの演技が好感持てます。
『功名が辻』で一番いいとこもってったのは香川さんじゃないかなぁとさえ思えます。
世間の評判としてはどうだったんでしょうね?
長尾さんがプロデュースしているI-luluの「ROPS」というアルバムに、長尾さん作曲の曲が4つも入っているという事で火曜日に借りてきました。
しかも、このバンドが例のDoAsInfinity幻の最後の楽曲「Trust」も唄っているらしいので。
聞いた感じ、悪くはないなぁと。。。思った。
まぁ、感想はおいおいの予定です。

何が言いたかったのかというと。
火曜日に借りたので、今週末TSUTAYAの半額セールっていうのが自分らしくタイミング悪いなぁと。
そんなとこです。
最近は『三月は深き紅の淵を』読んでます。
ちょっとづつですが・・・。
一気に読めないのがもどかしいんですけどね。

現在第3章です。
岡田有希子の話がちょっと出てました。
自分自身は当時、ろくにニュースなんて見てなかったから知らなかったんですが。
本を読んだりしていると、よくこの話題が登場します。
まぁ、この事件に関して何かを訴えたいわけではないんですよ。
現時点ではね。。。

ちょっとしたメモログでした。
本屋が開いてる時間に帰れたので、いろいろ購入しました。
まず、目的はこれ。

四季 春
四季 夏

日曜日に『四季』愛蔵版BOXセットが届いたので、読む用に購入しに行ったわけですよ。(え?)

ちなみに秋と冬は来月発売らしいです。

で、新刊チェック(と言っても文庫ですがw)をしていたらこんなのが売ってたので購入。

美人画報ワンダー

これね、前から楽しみにしてたんですよ。
文庫落ちをw

麿の酩酊事件簿〈月に酔〉

高田さんの新シリーズ第2弾らしい。
よく知らないけどとりあえず購入w
面白い事を期待しています。


そういえば、最近ドラマが見れる時間に帰ってもアウトロースターのDVD見てます。
やっぱはまりますね、これ。
いや、ドラマも見なきゃいけないんですがねw
今日のとくダネに脚本家の岡田さんがコメンテータとして初登場しました。
岡田さん、写真は見た事あるけど、話しているのは初めて見ましたね。
朝からプチ興奮気味でしたw

岡田さんと言うと、コンスタントに作品を発表(なんか表現変だな…)するわりに外しは少ない脚本家というイメージです。
逆説の日本史〈10〉戦国覇王編』読み終わりました。
実は、元来戦国時代はあまり好きではないんです。
でも、今年の大河で『功名が辻』をやっていて、その影響で読んでみたくなりました。

この1冊で信長がどういう人物かが掘り下げられています。
特に興味深かったのが、信長の神格化問題。
『功名が辻』でも、この部分は強調されていました。
信長が天皇に代わって自分が神になろうとしている。
光秀が謀反を起こした原因も、そんな信長の暴挙を防ぐためという描き方でしたね。

うまく『功名が辻』と相乗効果で楽しめましたね。
やはり、物事には時期というものが大事だと思うのですよ。
何をやるにしてもね。

踊るスピンオフ企画『容疑者 室井慎次』の派生として、本日、踊るレジェンド新作として『弁護士 灰島秀樹』が放送されました。
これまでの一連の踊る大捜査線シリーズ中、唯一警察関係者以外が主役の異色作品。
脚本も『容疑者 室井慎次』と同じ君塚です。

容疑者の時には完全に悪役だった灰島弁護士(達)が主役。
訴訟パラノイアが主役でどういうものになるんかな〜と思ってたりしましたが。
灰島の中にほんの少し(?)ある人間味が垣間見れます。
灰島法律事務所の面々もコミカルに描かれていましたね。

その中で吹越さんは以前から目をつけていた役者さんなのですが、未だにTVドラマでは一目置かれる存在になっていないんですよね。
前回の容疑者の時にも、おおっと思ったんですが。。。
今回の作品ではかなり露出してましたが、さてさて・・・。
彼はもっとドラマで活躍するべき役者だと思うんですけどね。

脚本の君塚って、『TEAM』で最高の本書いてた事もあるけど、社会派(?)なドラマが得意な感じがする。
今回のもそういう意味では非常によく出来た脚本だったと思う。
思わずニヤリとする小ネタも満載だったしねw

本編との関連で言えば、沖田さんが出てたくらいかなぁ。
でも、あのピンクサファイアのネタはTV版4話のすみれさんの事件だよなぁ。
ちょっと話が出ただけでも興奮気味に見てましたよ。


個人的には非常に満足。
ラストはこうでなくちゃなぁって終わり方をしっかりしてくれたしねぇ。
ダークな灰島、抜け目ない灰島。
こういうドラマ的な作品は好きなんですよ。

また踊る関連の作品やるのかなぁ?
これ以上やると、フジテレビは踊るだけなのかってイメージになっちゃいそうで危険だけどね。
スクウェアがFFしかないように…。



脚本 : 君塚良一
監督 : 小林大策
プロデュース : 古郡真也

http://www.odoru-legend.com/
本日公開の『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』を観てきました。

最初池袋に行ったら、観ようと思ってた15:30くらいのやつが席が残ってなかったので、急遽新宿でやってる映画館に電話したところ、自由席だったので新宿に移動。
14:40からのやつで、1時間前に行ったら誰も並んでなかったので、その辺をぶらぶら。
45分前くらいに行ったら並び始めていたので、慌てて並びました。
それなりに前の方だったんだけど、一部いい席が指定席だったために、そこそこの席になってしまった。
しかし、床座りの人よりはマシか…。

自分がどうしても観たい映画(まぁ、ドラマの映画化の時だけだがw)の時はパンフレット買うのですが。
なんと、前回の日本シリーズのも一緒に売ってたのですよ。
実は前作は映画館行ってないので、興奮しながら今回のと合わせて3冊1700円買って来ましたw


幕が開くと最初拍手あったし、普通にみんな笑ってたので、非常に観るやすくて良かった。
というか、あれだけ映画館で周りが大爆笑してるのは初めて見たなぁ。


イメージ的に、日本シリーズはTV版の延長だったけど、今回のは後日談かなぁ。
しかし、けっこう衝撃的なネタもあり、よくこれだけあの世界観を広げたなぁと。
さすがクドカン…完敗です。

そして、ファンなら思わず涙ぐんでしまうシーンあり。
あれで泣けなかったらファンじゃない!
まぁ。あ、隣の人が泣いてる、と思った瞬間冷静になってしまう自分には幻滅ですがね。。。

もう大満足な内容でした。


P.S 『カクレカラクリ』にも出演してたけど、栗山千明という人いいねぇ。
ちょっとタイプです(*'-')
主人公は人生は自分の思う通りにいかないと思っている28歳、マネージャー。
何があっても抗うだけ無駄と思っている。
そんな松たか子の心の語りがちょっと面白い。

一見後ろ向きのようにも感じますが。
最後は『物事は思う通りには進まない。だから人生って楽しいのだ』という前向き(?)っぽい台詞で締めていた。

1話見ただけの印象。
今回のは、君塚の脚本としてはダメな方かもしれん。
あの人、ホントに激しいからさ・・・。
演出と役者に助けられてる感じがするけど、大丈夫かね。。。
とりあえず、香川さんの演技は素晴らしかったよw
さぁて、原作ファンは見ちゃいけないレビューの始まりです。
完全に原作知らない人の感想なので、その辺はよろしくということで。

今回の月9、のだめ。
期待通りというかなんというか。
うまく作ってるなぁとは思いました。
笑えるシーン多いしねw(←そんなんかい)

バラエティ的にCG使ってるドラマっていまいち成功してないんだよねぇ。
今回もちょっとその辺は微妙です。
漫画原作なので、狙ってるんでしょうけどね。
やっぱり中途半端なんだよだなぁ。
まぁ、普通にドラマとしてはいい出来ですよ。

水川あさみ、かわいいしね。(そこかいw)
千秋って原作もあんなにオレ様系なのかねぇ。
イラスト見るとそうでもないような気がするんですけどねぇ。
まぁ、そうなのかな。。。

軽部さんいいねぇ。
っていうのは、演技がいいとかではなく、個人的にめざましファンだからですw
今回月9、ありですね☆
「世の中にはフェアな事なんて何もない
目には目を、復讐には復讐を、アンフェアにはアンフェアを」

※ネタばれ含むので、まだ見ていなくてこれから見る予定のある人は気をつけて下さい。

雪平は三度人を撃つ。

7話〜11話まで見ました。
前回は6話までの感想でしたが、今回はTV版最後まで見ました。
冒頭ナレーションにはやっぱり意味があったのか・・・。
最終回は安藤でしたね。

7話で、一応誘拐事件の犯人は全て分かった状態になってしまいました。
コナンでいう、黒い影だったのが顔が見えてる状態ですね。

そこで緊張の糸が切れそうになった。
さらに、安藤も死んだ?ってなった瞬間クールダウン。
しかし!
雪平の家のベッドで寝ている安藤。
最初は幻覚か?と思っていたら全然消える気配なし。
ああ、ホントに生きてるんだって!
安藤のキャラというか、雪平との絡みも好きだし。
恋心もね。


安藤が生きてる事で糸がつながった。
そして、第2の事件からさらに第3の事件への流れ。
これもうまくつながっている。
しかし、第3の事件は話数の問題か薄い。
まぁ、事件自体には意味がないのかもしれんけどね。

三上がさ、最後に「安藤の復讐は成功したのかもな」って言う意味。
それが最高の復讐なんだよな、結局は。

雪平は目の前で人を死なせないために人を撃つ。
雪平が撃った相手、守ろうとした相手。
本当は撃った相手こそ、守りたいであろう人なのに。
何度でも撃つんですね。
正義のために。

安藤からのビデオレターでこの作品が締められているのはなんとも言えないね。
過去、ドラマ版『金田一少年の事件簿』では、原作を無視して必ず最後犯人を殺していた。
しかしそれとは全然重みが違う。

アンフェアなのは誰か?
"私"、自分、全ての人?
ちょっと友達に頼まれたので日テレの音楽番組を録画していたのですけどね。
暇だったんで、全部見てたんですよ。
で、中村中が出てたんです。

中村中って、たしか今年の6月デビューだったはずですが、株主限定ライブにも登場していたので、おそらくavexとしては力入れてる新人なんですよ。
その中村中が性同一性障害だって語ってました。
前からちょっと興味あったんですが、今日のその番組見てさらに興味が湧きましたね。
「世の中にはフェアな事なんて何もない
目には目を、復讐には復讐を、アンフェアにはアンフェアを」

今年1月〜3月期のドラマ、『アンフェア』。
正直始まる前は全然期待してませんでした。
しかし、フタを開けてみれば、注目度No.1のドラマ。

そして、その時期の俺はなーんもする気なしの無気力人間。。。
励ます会が何度必要だったか。。。

先日のスペシャル版の放送。
来年の映画化。
最近の(自分の中での)ドラマ熱の高まり。

そんなこんなで、1話〜6話まで一気に見ました。
おおざっぱに言って、これはイイ!
というか、2006年はドラマ豊作期なんじゃないだろうか。
100点満点はなくても、90点以上のドラマが多い気がする。

『アンフェア』、内容的には社会派なので、おそらく原作はちょっと犬猿しちゃうと思う。
ミステリィに関しては、社会派はNG。
本なら警察の介入なし、科学捜査一切なし、閉ざされた空間、密室を好みますが、ドラマの場合は警察全然OKなのです。
ドラマには映像美による楽しみってのがあるからね。

で、『アンフェア』。
まだ6話までしか見てないんだけど。
冒頭のナレーションが回によって変わる。
これは犯人と何か関係あるのか?

最初は『推理小説』の事件で1クール引っ張るのかと思ったら違うのね。
第2の事件は誘拐。
そして、第1の事件との関連を匂わせてるが。

ミステリィ系のドラマと言えば、思い浮かぶのはやはり『ケイゾク』。
こちらは前半は1話完結型だった。
逆に、1話2話が秀逸すぎる『QUIZ』は基本1つの事件を1クール引っ張った結果、後半の中だるみが目立ってしまった。
そういう意味で、第1の事件が4話までで、5話から第2の事件てのはいい構成かもしれない。
しかも、今のところ第1の事件と第2の事件のつながりを醸し出してるのがいい。
全ては第1の事件の犯人がいるため、っていうシチュエーションは好きだ。
(あくまで、第6話までの感想なので、異論反論はあるだろうが)

自作の『推理小説』を現実で実行するというシチュエーションはたしかにマニア心をくすぐるんだけど。
何がいいって、やはり人間描写がいいんよ。第1の事件に関しては。
全裸の篠原涼子も光ってた。
あの、微妙な関係の人間描写。
安藤の恋心もそうなんだが、瀬崎の行動心理がたまらないね。
推理小説、アンフェア、下品、リアリティ、東京タワー。
ここで映画を称賛するようなコメントは非常に嫌なんだが、あれを2時間にぎゅっと凝縮したら傑作だったね。

そして第2の事件。
子供の誘拐事件で思わず『QUIZ』を連想しちゃいましたよ。
しかし、募金型誘拐事件とはやられました。
全日本人が10円ずつ募金しても12億円。
まるで、森田兄達の計画を思い出す!
マジで小説で読んでたらふ〜んで終わるけど、ドラマだといい!
もっと、雪平 に対する人権保護団体のクレームが過剰だと良かったのになぁ。。。とかは思う。
あれが堤監督ならエキストラを120%生かすんですがね。
でも、制作共同テレビってのが強いね。
共同テレビではずした作品て記憶にない。