5th dream Box 〜5dBのセンテンス〜

5dBで綴る小さなセンテンスの集まりです。 From 2006.9.1 (ドラマ、ミステリィ、映画、音楽に関するブログ)

森博嗣の短編集、『虚空の逆マトリクス』を読了しました。
適当に感想など。

・「トロイの木馬」
話の展開としては興味深いし、面白いと思うわけです。
が、コアにある事実は生理的にはちょっと苦手ですね。
ああいうのはなぁ、なんともなぁ。
読み終わってから気持ち悪くなるんだよなぁ。
全般的には短編のわりには非常に面白いネタを持ってきたなと思うわけですが。
こういうのって個人差の問題ですよね。

・「赤いドレスのメアリィ」
導入部が若干弱いですが、後半はすんなり読めたかな。
まぁ、悪くないです。

・「不良探偵」
ちょっとしんみりしちゃうラストでした。
でも、好きかな。

・「話好きのタクシードライバ」
すごいよく分かる!
ホントにね、話好きのタクシーの運転手って嫌だよー。

・「ゲームの国(リリおばさんの事件簿1)」
ほんわかミステリィ。
ちょっとしたラヴストーリィもあっていいね。
回文にいろいろ何か隠されていたのかもしれないけど、
興味沸かなかったな。
よくあんなん考えられるなぁとは感心するわけですが。

・「探偵の孤影」
うーん、ラストが物悲しいね。

・「いつ入れ替わった?」
S&Mの短編。
事件自体もまぁまぁ興味深いけど、ラスト数ページはファンにはたまらないんじゃない?
あのプレゼントはうわぁって感じですね。
読んでて心暖まる感動を感じてしまいます。

・解説:ゆうきまさみ
すげー軽い解説だったw
タイトルからして「萌絵ちゃんに萌える日」だったし、別にいいやって感じw


はぁ、次はとうとう『四季』シリーズに入ります。
恐らく、今までで最も期待感を抱いて読む本ですね。
この期待感を上回る内容になっているのだろうか。












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://5db.blog48.fc2.com/tb.php/66-b717f378