5th dream Box 〜5dBのセンテンス〜

5dBで綴る小さなセンテンスの集まりです。 From 2006.9.1 (ドラマ、ミステリィ、映画、音楽に関するブログ)

漫画が気に入ったのでアニメもDVDで借りてみました。
アニメ版は映像のタイミング、音楽、声で漫画版とは違った演出的な魅力があります。
30分アニメでよくここまでと思いますよ。
漫画の方が1冊分nページがある分丁寧に描かれていてサブキャラなんかもいるのですが、アニメ版は物語の核となる部分のみが描かれている感じです。
まぁ、元々アニメ版が原作なんだろうから、漫画版は漫画オリジナルの肉付けを加えた格好でしょうか。
絵は漫画の方が好みでしたけど、アニメ版もキレイな仕上がりになっていました。
ホントに切なくなります。
SFという世界設定の元、携帯(正確にはPHSのようなんだが)メールをうまく使ってるんですよね。
素敵です。
近くにいながら恋人とケンカしたりするのがバカらしくなりますよ、これ見たら。
友人に勧められて、佐原 ミズの『ほしのこえ』を読みました。

普段はあまり漫画読まないので、こういう作品は誰かに勧められないと読まないんですけどね。

舞台背景はSFなんですが、ストーリーの中心は純愛でした。
少しずつ少しずつ地球から離れていく彼女(正確には付き合ってませんが)。
離れる程メールが到着するまでの期間が増えていきます。
しまいには、1通のメールが届くまでに8年6ヶ月もかかってしまいます。

読んでいてとっても切なくなっていきます。
時間と距離が二人の間を引き離していく過程がね…。
切なくて切なくて泣きそうになってしまいました。

絵も好みでした。
ああいう線の漫画は好きです。
ただ、表紙のイラストはなぜかあまり好みじゃないんですけどね。
中の漫画の方は、どのコマも見逃せません。
たまたまTVかけたら阿部寛が食わず嫌い王に出てた。
思わず見入ってしまったんだけど。
阿部寛って素でもこんな感じなのかw
素で上田でいいじゃんw
あれに横柄さを入れたら上田そのままなんだけど。
ちょっと・・・いいね。
先月、待ちに待った『美人画報ワンダー』が文庫落ちしたので、早速購入して読了。
化粧の話は全く分かりませんが、考え方とか共感できる部分が多いので好きです。
なんたって、今年宮島に行ったのも、美人画報(たしかハイパー)で宮島行った話が載ってたのがきっかけですし。

今回は事務所と自宅の写真が公開されてたり、旦那という単語もちらほら登場してました。
自宅写真、素敵な部屋だったなぁ。
ああいう部屋に住めたらいいなぁと(すごい)思ったり。
来年の9月に『HERO』が映画化されるそうです。
今朝のめざましでやってました。
続編はドラマじゃなく映画。
ちょっと残念です。
今日のとくダネに脚本家の岡田さんがコメンテータとして初登場しました。
岡田さん、写真は見た事あるけど、話しているのは初めて見ましたね。
朝からプチ興奮気味でしたw

岡田さんと言うと、コンスタントに作品を発表(なんか表現変だな…)するわりに外しは少ない脚本家というイメージです。
逆説の日本史〈10〉戦国覇王編』読み終わりました。
実は、元来戦国時代はあまり好きではないんです。
でも、今年の大河で『功名が辻』をやっていて、その影響で読んでみたくなりました。

この1冊で信長がどういう人物かが掘り下げられています。
特に興味深かったのが、信長の神格化問題。
『功名が辻』でも、この部分は強調されていました。
信長が天皇に代わって自分が神になろうとしている。
光秀が謀反を起こした原因も、そんな信長の暴挙を防ぐためという描き方でしたね。

うまく『功名が辻』と相乗効果で楽しめましたね。
やはり、物事には時期というものが大事だと思うのですよ。
何をやるにしてもね。

先週水曜日、9/13にTBSで放送された、森博嗣初の映像化作品『カクレカラクリ』を観ました。
放送直後に旅行行ってたので、今日やっと見たんすよ。
風邪なのにね;

で、感想。
もう2時間コカ・コーラのCMオンリーw
まぁ、コカ・コーラ120周年記念作品ですしねぇ。

最初、メイメンバーが誰一人知らない役者だったので、大丈夫かね〜と思っていたんですけどね。
いやいや。
製作がオフィスクレッシェンドなんですねぇ。
なんていうか、安心かなとw
ミステリィの映像化ならオフィスクレッシェンドが一番かな〜。
雰囲気的には、『ケイゾク』+初代『金田一少年の事件簿』かなぁ。

主人公の阿部ちゃんは、あまり表に自分の感情を表さないタイプです。
背景としては、両親の離婚と仲の良かった妹との別れってのがありますが。
でも、実際片親で育った子って、何かしら欠落してる部分があるもかもしれません。
それは、自己分析としてもそうなのかも。。。

本格ミステリィというよりは、淡い恋、田舎の夏、謎、コカ・コーラなんてものが入り混じってる作品です。
個人的にはあのフィルムの色合いは好きですね。
懐古的で、観ていて落ち着くのですよね。

阿部ちゃんと果梨が星を見ているシーンはちょっとドキドキします。
淡い気持ちになっちゃいます。

若干のライトノベル的印象がありますが、映像だけで考えると○だと思います。
多分、原作読んだらもっと違う印象受けるんじゃないかなぁ。
映像になると、フィルターかけちゃうからね。
文庫になったら原作も読んでみましょう。